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Pol Cochet(ポル・コシェ)
  • Pol Cochet(ポル・コシェ)

    シャンパーニュ地方アンボネ村出身で、シャンパーニュ地方コート・デ・バールに5ヘクタールと南仏にシャトー・ラ・クロワ・デ・パンを所有するあるエリック・プティジャン氏が、先祖の名前である「ポル・コシェ」を冠して造るシャンパーニュ。エリックは、シャンパーニュ地方でワインを生産する6代目で一族の歴史は1846年まで遡ります。先祖のポル・コシェが初めて植樹し、最初のシャンパーニュを生産し始めたのは1875年のことでした。しかし、1990年代、エリックの父親が一族のブドウ畑の売却を始めたことで、その物語は終わりを告げてしまいます。その中には、クリュッグに売却されたクロ・ダンボネイの畑もも含まれていました。2008年になって、エリックはこの状況を変えようと考え、ブドウ畑の買い戻しを開始しし、今ではシャンパーニュ地方全域で合計6.5haを所有している。また、エリック氏はシャンパーニュ地方の醸造研究所で20年以上の経験を持ち、醸造コンサルタントの会社も経営しています。約35軒のワイナリーに醸造のアドバイス(特にアッサンブラージュの指導)をしたり、コンサルタントを派遣する、まさにシャンパーニュ造りのプロ中のプロ!そのアッサンブラージュの技術は素晴らしく、「門出のリキュール」も自社産のリキュールを使用、16ヘクタールの畑から造られたリザーブワインを厳選、40~50種類のベースワインを試飲し、ブレンドを決定し毎年安定した高品質なシャンパーニュを生み出しています。                   

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